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執筆者の写真用務員

歴史的建造物で学ぶ市民歴史講座「寺子屋吉岡」

市民歴史講座「寺子屋吉岡」第四回は、小美玉市玉里史料館学芸員 本田信之氏をお迎えし<霞ヶ浦の水運ー小川の河岸を中心にしてー>をテーマに講義いただきました。江戸時代水戸藩の領地であったこの地域は霞ヶ浦の水運の北の要衝として、河岸が発展した歴史を持っています。特に水戸藩の御用河岸であった小川河岸は江戸屋敷に向け多くの米や薪が水戸御用船の船印がある高瀬舟に積み込まれ出船していたとのことです。(9月15日・木下コスモスセンター)





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